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1950年生まれ/東京都/和光大卒/新制作会友
グループ展/新制作協会展（60th新制作家賞）・昭和会展（日動画廊）・Ｊエンバ賞展
文化庁現代美術選抜展・3人展＜相澤美則、加藤信弥＞（`81,82`95,`97）等
個展/スルガ台画廊・銀座スルガ台画廊・ギャラリー手・みゆき画廊・ギャラリー創
主な作品の発表の場は、個展と新制作展になる。
前回の（同画廊）半抽象的な表現から、今回は色面の意識を強めた抽象的な表現に踏み込んでいる。日常の中で、自己イメージが刺激と蓄積を繰り返したとき、感覚的な衝動は絵画上の表現へのきっかけとなる。自己にとっての気分のいい空間であれば、結果は描かれたものはなんでもいいと思っている。制作の過程での偶然性は、制作のヒントとして大切にしている。
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